2019年10月06日
秋の北ア物語②・・・5年目の御嶽山
******* 焼岳から下山してからのこと *****
焼岳から 御岳山ロープウェイ乗り場まで移動しましたよ
ナビで見ると 90キロほど・・・
えええ~~~?遠いなあ(-_-)
日本一小さい うどん県なら 県外に出てしまうね・・・
でも 「あかんだな駐車場」出て10キロあたりの
コンビニで買い出しをして 町中を走って
「美女街道」なる道路にはいると
70キロほど 信号も 家もなく 広い2車線道路で
ちょ~~~快適!!
岐阜県って すごいな~~~(>_<)
車中泊で 爆睡・・・オヤスミナサイ
******** 2日目 ********
おはようございます(^^)
6時前に目が覚めると 快晴のようね
やった~~
今日も のんびりと登れますように
御岳ロープウェイ
準備をしていると 隣の車の方が 声をかけてくれました
「うどん県から 来たの?一人で?」
とても 明るく気さくな男性で 少しお喋りです
********************************************
御嶽山が 噴火して5年目の今年は
7月~10月半ばまで 期間限定で
山頂までの立ち入りが 解除されたのです
それを知って 私も登ることにしたのですが
「5年前の今日が噴火した日」とは 知らなかったのです
この男性は5年前の噴火の時に
山頂で居たそうで グループのほとんどの方が
巻き込まれたそうです
今もお一人 見つかってないそうです
大変だった・・・と
その時の様子を 話してくれました
「ボクは 登らないといけないんだよ」と
力強く話してくれました
そっか・・・5年前の今日なんだね
実は 予定では
1~2日目 御嶽山で1泊2日
3日目 焼岳
4日目 乗鞍岳
だったのですが 前半2日が天気がよかったので
順番を変えたのです
これも 何かのご縁かな?
*************************************
青空に向かう
7時からのロープウェイ運行に 合わせて
大勢の方が 乗って行かれます
私も 行きましょう
きれい・・・
中央アルプス 南アルプス 八が岳
大展望です
すごい すごい(^^)/
展望所
鏡張りになってて 自撮りできます
御嶽山が くっきり!!
周りの壁も 鏡張りで いい展望所でしたね
行場山荘
スタートして すぐに 7合めの行場小屋
御嶽教の信者さんが 泊まったりするそうです
張り紙
ふと 目に付いた張り紙
駐車場で 「今日の山頂は 報道陣がいっぱいですよ」
と聞いていたので ちょっと 不安(-_-)
ご遺族や 関係者の方々に
迷惑かけないように 気をつけよう・・・!!
橋
沢に掛かる橋
この上流側には 結界が張ってあり
信者さんが 身を清めたそうです
信仰の山の雰囲気を 大切にしたいですね
樹林帯
快晴だ~~(^^)
綺麗だ~~(^^)/
でも きついよ~~~(-_-)
ほぼ 直登な感じで ひ~は~
空気が薄い・・・
女人堂
八合めの小屋
約1時間毎に 小屋があって 助かる
小屋には 有料トイレがある
さすがは 北アルプス 人気の山です!!
森林限界
ここで 森林限界を 越えます
見晴らしはいいけど とにかく苦しい・・・
息が 切れて 苦しい・・・
たっぷり 休みます
信仰の山
鳥居さん
こんな場所に立つと
御嶽山の姿に 畏敬の念を 抱きますよね
石塔
至る所に ○○教の文字を彫った石塔があります
立派ね
どうやって 持ってきたんだろう
立派なこと
皆さんの 信心深さが 伝わりますね
まだ・・・?
きつ~~い
苦しいから 写真を理由に 立ち止まる
休み休み 行こう!!
鐘
鐘を鳴らして お詣りしながら 登りましょう
でも 苦しいのが 本音・・・
はあ はあ 呼吸を整えて!!
紅葉
山肌は 紅葉が始まっていますね
振り返って
明るい日差しの中 山並みが遥かに続きます
ああ~ 綺麗だなあ!(^^)!
すじ雲
秋らしい すじ雲
空と雲が いい感じね
まだまだ
ふう 9合めの小屋は見えるけど
全然 近づかないね・・・
小屋まで300m
あと 少しだ・・・
300m 頑張ろう!!
修験の山
こうゆう 案内表示が あちこちに・・・
9合目
やっと着いた!!
息も絶え絶え・・・(+_+)本当に苦しい
休まないと 進めないのです
ヘルメット
ここから先は ヘルメットを被ります
ヘルメット着用義務は 無いですが
被災された方々も もしも被っていたら
助かった方がいたかもしれません
そう思うと 自分を守るのは自分なので
自主的にかぶりましょう
実際 ヘルメット着用してるのは
半々くらいでしょうか?
見上げて
吸い込まれそうな程 青い空
悲しいくらい 綺麗な空
いざ往かん
さあ 最後の急登
苦しいけど 進みましょう
稜線
あの稜線まで 行くと
山頂が見えるのかな?
山頂まで あと30分くらいだって
もう少しだね
見えた
山頂が見えた
5年前も 快晴だったよね
こんな 天気だったのかな?
一歩一歩 踏みしめて 進みます
二の池
初めは これが何か分からなかった・・・
よくよく 見ると 山小屋がある?
もしかして これが 二の池?
灰に埋もれた 二の池???
呆然と 眺めて
隣にいた年配のご夫婦の女性に
「あれが 二の池でしょうか?」
と尋ねると
「そうですよ・・・
噴火の前は綺麗なエメラルドグリンだったのにね・・」
と 悲しそうに教えてくれました
感極まった ご様子に
「もしかして 5年前いらしたんですか?」
「・・・・ええ 真っ白に灰を被ってね
たまたま 主人と二人とも 助かりましたが・・・」
ご主人は 5年の間に弱ったそうで
「規制解除になったので
5年目にして やっと登ってきたけど
来年 来れるかどうか もう分からない」
そう おっしゃっていました
*********************
実は この辺りでは
白い花束や千羽鶴を背負った方々が
何人も いらっしゃいました
灰に埋もれた 風景を目にして
その場から 動けなくて立ち尽くす方
声を上げて 泣きながら 登ってる方
「ゆっくり 行きましょう」
と 私も 声をかけますが
涙をこらえることが できなくて
一緒に泣きながら 歩きました
今 この記事を書きながら 思い出しても
やっぱり 涙がこぼれてしまいます
******************************
山頂へ向かう
あのピークへ向かって
何人もの方が 登っていきますね
規制案内板
王滝ルートは まだ通行止め
空に向かう
黙々と 進む人たち
誰も 笑顔の人はいません
皆さん 悲し気な表情でした
きっと 私も そうだったと思います
シェルター
ニュースで 見たシェルター
新しく 整備されたそう
山頂へ向かう
一歩一歩 踏みしめて
山頂へ行きましょう
振り向いて
灰に埋もれた世界
5年の間に 雨で灰が流されたようですが
捜索の様子を テレビで見た風景が 広がっていました
まだ 5名の方が 行方不明なのです
この 灰色の世界の中に 残されてるのですね
早く ご家族の元に 帰れますように・・・
そう 祈らずには いられませんでした
山頂神社
新しく再建されたようですね
花束が 供えられていました
私も 手を合わせます
山頂から
二の池が見えています
エメラルドグリーンだった二の池
噴火口
案内板などは 無いのですが
ここが 噴火口の様でした
堆積した灰が 雨に流されて
幾筋もの ラインを作りだし
なんとも言えない 風景になっていました
そして ここが一の池だそう
確かに よく見ると 池の様だと 窺えます
綺麗な カルデラ湖だったようですね
砕けた石板
山頂は さっぱりと 片付いていたので
初めは 気が付かなかったけど
よく見ると 石板が 割れていました
鐘
鐘をならして 手を合わせてから 気が付いた
穴が空いてる・・・・
灯篭
よく見ると いたる所に痕跡が・・・
灰に埋もれて 傾いた灯篭
折れ曲がった 手すり
もう 胸が痛くなりました・・・
慰霊碑
これは 慰霊碑の横に取り付けられた 記録板
犠牲者58名 行方不明者5名
いまでも テレビで見た衝撃が 思い出されます
慰霊碑を 撮影するのは 気が引けました
でも 皆さんに 知ってほしくて
この記録板だけ 掲載させていただきます
噴火の時間 11時52分には
慰霊の黙祷が捧げられました
山頂の鐘を鳴らし その場にいた方々で黙祷
御嶽山でガイドをしていた男性が
周囲の方に 声を掛けて鐘を鳴らし
大きな体を震わせて 男泣きされていました
5年前の噴火の日と
知らずにこの日に 登りましたが
悲しいほど 綺麗な青空と
悲しみに満ちた山頂付近の風景
私にとって 忘れられない一日となりました
犠牲になられた皆さまのご冥福を祈り
まだ見つからない皆さまの早期発見を願い
ご遺族・ご友人・関係者の皆さまの
悲しみが少しでも癒されますように
********** お願い ***************
出来るだけ 写真や言葉を選びながら
書いたつもりです
もし 気になる点などがあれば
ご連絡ください
よろしくお願いします
******************************************
焼岳から 御岳山ロープウェイ乗り場まで移動しましたよ
ナビで見ると 90キロほど・・・
えええ~~~?遠いなあ(-_-)
日本一小さい うどん県なら 県外に出てしまうね・・・
でも 「あかんだな駐車場」出て10キロあたりの
コンビニで買い出しをして 町中を走って
「美女街道」なる道路にはいると
70キロほど 信号も 家もなく 広い2車線道路で
ちょ~~~快適!!
岐阜県って すごいな~~~(>_<)
車中泊で 爆睡・・・オヤスミナサイ
******** 2日目 ********
おはようございます(^^)
6時前に目が覚めると 快晴のようね
やった~~
今日も のんびりと登れますように
御岳ロープウェイ
準備をしていると 隣の車の方が 声をかけてくれました
「うどん県から 来たの?一人で?」
とても 明るく気さくな男性で 少しお喋りです
********************************************
御嶽山が 噴火して5年目の今年は
7月~10月半ばまで 期間限定で
山頂までの立ち入りが 解除されたのです
それを知って 私も登ることにしたのですが
「5年前の今日が噴火した日」とは 知らなかったのです
この男性は5年前の噴火の時に
山頂で居たそうで グループのほとんどの方が
巻き込まれたそうです
今もお一人 見つかってないそうです
大変だった・・・と
その時の様子を 話してくれました
「ボクは 登らないといけないんだよ」と
力強く話してくれました
そっか・・・5年前の今日なんだね
実は 予定では
1~2日目 御嶽山で1泊2日
3日目 焼岳
4日目 乗鞍岳
だったのですが 前半2日が天気がよかったので
順番を変えたのです
これも 何かのご縁かな?
*************************************
青空に向かう
7時からのロープウェイ運行に 合わせて
大勢の方が 乗って行かれます
私も 行きましょう
きれい・・・
中央アルプス 南アルプス 八が岳
大展望です
すごい すごい(^^)/
展望所
鏡張りになってて 自撮りできます
御嶽山が くっきり!!
周りの壁も 鏡張りで いい展望所でしたね
行場山荘
スタートして すぐに 7合めの行場小屋
御嶽教の信者さんが 泊まったりするそうです
張り紙
ふと 目に付いた張り紙
駐車場で 「今日の山頂は 報道陣がいっぱいですよ」
と聞いていたので ちょっと 不安(-_-)
ご遺族や 関係者の方々に
迷惑かけないように 気をつけよう・・・!!
橋
沢に掛かる橋
この上流側には 結界が張ってあり
信者さんが 身を清めたそうです
信仰の山の雰囲気を 大切にしたいですね
樹林帯
快晴だ~~(^^)
綺麗だ~~(^^)/
でも きついよ~~~(-_-)
ほぼ 直登な感じで ひ~は~
空気が薄い・・・
女人堂
八合めの小屋
約1時間毎に 小屋があって 助かる
小屋には 有料トイレがある
さすがは 北アルプス 人気の山です!!
森林限界
ここで 森林限界を 越えます
見晴らしはいいけど とにかく苦しい・・・
息が 切れて 苦しい・・・
たっぷり 休みます
信仰の山
鳥居さん
こんな場所に立つと
御嶽山の姿に 畏敬の念を 抱きますよね
石塔
至る所に ○○教の文字を彫った石塔があります
立派ね
どうやって 持ってきたんだろう
立派なこと
皆さんの 信心深さが 伝わりますね
まだ・・・?
きつ~~い
苦しいから 写真を理由に 立ち止まる
休み休み 行こう!!
鐘
鐘を鳴らして お詣りしながら 登りましょう
でも 苦しいのが 本音・・・
はあ はあ 呼吸を整えて!!
紅葉
山肌は 紅葉が始まっていますね
振り返って
明るい日差しの中 山並みが遥かに続きます
ああ~ 綺麗だなあ!(^^)!
すじ雲
秋らしい すじ雲
空と雲が いい感じね
まだまだ
ふう 9合めの小屋は見えるけど
全然 近づかないね・・・
小屋まで300m
あと 少しだ・・・
300m 頑張ろう!!
修験の山
こうゆう 案内表示が あちこちに・・・
9合目
やっと着いた!!
息も絶え絶え・・・(+_+)本当に苦しい
休まないと 進めないのです
ヘルメット
ここから先は ヘルメットを被ります
ヘルメット着用義務は 無いですが
被災された方々も もしも被っていたら
助かった方がいたかもしれません
そう思うと 自分を守るのは自分なので
自主的にかぶりましょう
実際 ヘルメット着用してるのは
半々くらいでしょうか?
見上げて
吸い込まれそうな程 青い空
悲しいくらい 綺麗な空
いざ往かん
さあ 最後の急登
苦しいけど 進みましょう
稜線
あの稜線まで 行くと
山頂が見えるのかな?
山頂まで あと30分くらいだって
もう少しだね
見えた
山頂が見えた
5年前も 快晴だったよね
こんな 天気だったのかな?
一歩一歩 踏みしめて 進みます
二の池
初めは これが何か分からなかった・・・
よくよく 見ると 山小屋がある?
もしかして これが 二の池?
灰に埋もれた 二の池???
呆然と 眺めて
隣にいた年配のご夫婦の女性に
「あれが 二の池でしょうか?」
と尋ねると
「そうですよ・・・
噴火の前は綺麗なエメラルドグリンだったのにね・・」
と 悲しそうに教えてくれました
感極まった ご様子に
「もしかして 5年前いらしたんですか?」
「・・・・ええ 真っ白に灰を被ってね
たまたま 主人と二人とも 助かりましたが・・・」
ご主人は 5年の間に弱ったそうで
「規制解除になったので
5年目にして やっと登ってきたけど
来年 来れるかどうか もう分からない」
そう おっしゃっていました
*********************
実は この辺りでは
白い花束や千羽鶴を背負った方々が
何人も いらっしゃいました
灰に埋もれた 風景を目にして
その場から 動けなくて立ち尽くす方
声を上げて 泣きながら 登ってる方
「ゆっくり 行きましょう」
と 私も 声をかけますが
涙をこらえることが できなくて
一緒に泣きながら 歩きました
今 この記事を書きながら 思い出しても
やっぱり 涙がこぼれてしまいます
******************************
山頂へ向かう
あのピークへ向かって
何人もの方が 登っていきますね
規制案内板
王滝ルートは まだ通行止め
空に向かう
黙々と 進む人たち
誰も 笑顔の人はいません
皆さん 悲し気な表情でした
きっと 私も そうだったと思います
シェルター
ニュースで 見たシェルター
新しく 整備されたそう
山頂へ向かう
一歩一歩 踏みしめて
山頂へ行きましょう
振り向いて
灰に埋もれた世界
5年の間に 雨で灰が流されたようですが
捜索の様子を テレビで見た風景が 広がっていました
まだ 5名の方が 行方不明なのです
この 灰色の世界の中に 残されてるのですね
早く ご家族の元に 帰れますように・・・
そう 祈らずには いられませんでした
山頂神社
新しく再建されたようですね
花束が 供えられていました
私も 手を合わせます
山頂から
二の池が見えています
エメラルドグリーンだった二の池
噴火口
案内板などは 無いのですが
ここが 噴火口の様でした
堆積した灰が 雨に流されて
幾筋もの ラインを作りだし
なんとも言えない 風景になっていました
そして ここが一の池だそう
確かに よく見ると 池の様だと 窺えます
綺麗な カルデラ湖だったようですね
砕けた石板
山頂は さっぱりと 片付いていたので
初めは 気が付かなかったけど
よく見ると 石板が 割れていました
鐘
鐘をならして 手を合わせてから 気が付いた
穴が空いてる・・・・
灯篭
よく見ると いたる所に痕跡が・・・
灰に埋もれて 傾いた灯篭
折れ曲がった 手すり
もう 胸が痛くなりました・・・
慰霊碑
これは 慰霊碑の横に取り付けられた 記録板
犠牲者58名 行方不明者5名
いまでも テレビで見た衝撃が 思い出されます
慰霊碑を 撮影するのは 気が引けました
でも 皆さんに 知ってほしくて
この記録板だけ 掲載させていただきます
噴火の時間 11時52分には
慰霊の黙祷が捧げられました
山頂の鐘を鳴らし その場にいた方々で黙祷
御嶽山でガイドをしていた男性が
周囲の方に 声を掛けて鐘を鳴らし
大きな体を震わせて 男泣きされていました
5年前の噴火の日と
知らずにこの日に 登りましたが
悲しいほど 綺麗な青空と
悲しみに満ちた山頂付近の風景
私にとって 忘れられない一日となりました
犠牲になられた皆さまのご冥福を祈り
まだ見つからない皆さまの早期発見を願い
ご遺族・ご友人・関係者の皆さまの
悲しみが少しでも癒されますように
********** お願い ***************
出来るだけ 写真や言葉を選びながら
書いたつもりです
もし 気になる点などがあれば
ご連絡ください
よろしくお願いします
******************************************
この記事へのコメント
2. Posted by しずく 2019年10月07日 14:43
>1
げんさん
色々な意見があると思います。
ただ、私は山で遭難はしたくない・・・と考えています。自分の身を守る努力は、最大限しようと思っています。
げんさん
色々な意見があると思います。
ただ、私は山で遭難はしたくない・・・と考えています。自分の身を守る努力は、最大限しようと思っています。
1. Posted by げんさん 2019年10月07日 00:15
いつもは日常生活とかけ離れた楽しいはずの登山
期せずして、悲しい登山もあるのだと再認識
不幸な噴火や、滑落等の事故に会わないに超したことはありませんが、物凄く不謹慎な発言だとは思いますが、死の間際に自分の大好きなことをしていて死ねるのは、ある意味幸せだなと思う自分がいます
確かに、山での事故により死ななくてもいいのは当然ですが、また残された方々の悲しみを考えると、いたたまれない気持ちになりますが、亡くなった方々は決して山を恨んではいない、魂は山に抱かれながら安らかに眠っていると思います
本当に自分勝手で不謹慎な見解で申し訳ありません
期せずして、悲しい登山もあるのだと再認識
不幸な噴火や、滑落等の事故に会わないに超したことはありませんが、物凄く不謹慎な発言だとは思いますが、死の間際に自分の大好きなことをしていて死ねるのは、ある意味幸せだなと思う自分がいます
確かに、山での事故により死ななくてもいいのは当然ですが、また残された方々の悲しみを考えると、いたたまれない気持ちになりますが、亡くなった方々は決して山を恨んではいない、魂は山に抱かれながら安らかに眠っていると思います
本当に自分勝手で不謹慎な見解で申し訳ありません