2019年10月07日
秋の北ア物語③・・・雲海の夜明け・御岳山2
噴火の日から 5年目の御嶽山山頂で
黙祷を捧げて 移動しましたよ
**************************
時間的には 日帰りが十分可能でしたが
せっかくなので 一泊する予定なのです
噴火以来 登山者が激減して
周辺の山小屋さんは 修理や改築に
費用がかさんでいるそうです
御嶽山の賑わいが 戻ればいいな~~
私に出来ることで 少しでも お役に立てればいいな(*'▽')
**********************
二の池
さきほど 上から見下ろした二の池です
実際に 灰の上を 歩きます
埋もれる道
この石垣が 池の堤防だったのかな?
今は 池なのか 道なのか分かりません
ロープがあるので 沿って歩きます
埋もれた看板
この 看板を見て はっとしました
これほど 灰が積もったんだと・・・
歩いてみると 柔らかく 粘土の様です
ストックで 触ってみると 掘れそうですが
まとわりついて 重く ねっとりしています
これの環境で 捜索するのは 大変だったろうね・・・
二の池ヒュッテ
今夜 泊まる予定の山小屋です
時間があるので 荷物を置かせてもらって
摩利支天山まで 行ってみようと思います
連れだって
山小屋に 先着していた女性と
一緒に 行ってみることになりました
彼女も 単独とのことで
明るく 元気な方ですよ
草紅葉が 紅葉してて 綺麗でしたよ!!
彼女
彼女は 北陸から来たそうで
ほとんど 単独行とのこと
しっかりと 歩かれます
案内板
大きな山なので こうゆう地図を見ると
全体像が つかめて いいですね
三の池
摩利支天の尾根の向こうに 綺麗な池
三の池だそうです
空が映って なんて綺麗なんだろう💛
一の池や 二の池も
本来なら こんな風に綺麗なんだろうな
摩利支天山
小屋を出発してから だんだんガスが・・・
そして この先へ 向かっているうちに
パラパラ 雨粒まで(+_+)
写真を撮る暇もなく さっと行って
さっと 帰ってきましたよ
今夜の宿
可愛い看板
ここは 噴火以降 リニューアルして
再開したそうで 女性オーナーさんですよ
とても しっかりとした 美しいオーナーさんでした
こたつ
温かい炬燵に 足を入れて
北陸からの 彼女と お喋りタイム
楽しいね~
夕飯
温かい食事が嬉しい
今夜の宿泊客は 6名
女性4人と 男性2名
全員 単独行の方ばかりですよ(*'▽')
賑やかに 食事が進みます
祝杯
実は 女性4名のうちの お一人が
なんと この御嶽山で 日本百名山を完登されたそうです
すご~~い!!
おめでとうございます(*^。^*)
とても 盛り上がり 消灯まで話が 弾みます
あ~~ 楽しかった💛
オヤスミナサイ(-_-)zzz
*************** 3日目 *****************
オハヨウゴザイマス('ω')ノ
外へ出てみると ちょうど 夜明けです
雲海
何とも言えない 美しい朝
胸に迫る夜明けです
ガスガス
北陸からの彼女と 一緒に下山します
雷鳥が いないかな?と 探したけど
いなかったね・・・残念((+_+))
二の池ヒュッテ看板
これも 手作りで 可愛いね
たくさんの方が 来てくれるといいね(*^-^*)
二の池の銅像
これも 埋まってしまってますね
本当なら 美しい池の畔に立つ 銅像だったんだろうね
雲海のなか
尾根を越えて 回り込んでいきます
綺麗な雲海を 目の前にして 進んでいきますよ
噴石
こんなに大きな岩
これも 火山特有の岩なのかな?
9合目
昨日は 八が岳 南アルプス 中央アルプスが
ど===んと 見えていたけど
これは これで 幻想的で素敵だね
鳥居
いつまでも 眺めていたい
こんな 風景のなかに 神秘的な雰囲気が
感じられますよね
石室小屋
ここは 通り抜けOKな小屋
もちろん 通らなくてもOK
せっかくなので 通り抜けさせていただきました
眺め
小屋の内部は 窓が額縁になっていて
綺麗な眺めでした
こんな素敵な小屋で 泊まるのもいいですね
アリガトウゴザイマシタ(*‘∀‘)
オンタデ
北陸の彼女が 教えてくれました
オンタデ という植物だって
御嶽山固有の植物で 紅葉しています
あたりに 群生してて とても綺麗でした
急坂
昨日 ひーはー 言いながら登った道
つまずくと 転げそうな道
気を付けていきましょうね
綺麗な紅葉
ガスが出て しっとりとした 感じね
でも この根っこが 生き物みたいで
不思議な世界ですね~~
振り返って
昨日は青空で 暑くて 大変だった
今日は 薄曇りで 少し楽かな?
この日も 花束をもった 方々がいましたよ
どうか お気をつけて
石塔
御嶽山のお姿は もう見えなくなります
名残惜しく 畏敬の念と 感謝と 鎮魂の気持ちで
見上げて さあ 下っていきましょう
東京の彼女
昨夜一緒になった 単独のメンバーの一人
東京の彼女です
途中から 一緒になって 3人で下りました
単独で歩く人とは やはり似通った感覚ですね
話が 弾んで とても いい時間です
素敵な出会いとなりました(*^-^*)
思い出がふえました
****************************************
荷物を片づけて またまた移動です
北陸の彼女が 教えてくれた 温泉へ来ましたよ
クマ?(@_@。
え~~と 温泉に来たんだけど
熊が出る?
まあ 北アルプスだし 岐阜県だし・・・
気を取り直して 温泉~~~~💛
維持協力金
え~~~と 公園?
え~~~と 200円??
よく分からないけど 200円 入れて
温泉~~~💛💛💛
のぞき警戒中?
なんだか 怪しげな看板が 次々と・・・
覗かれるって なんだろう??
入口・・・
え~~と どうやら ここが入口の様です
こぢんまりとした 建物ですね・・・
手前は 男湯
奥が 女湯~~~(*^-^*)
扉・・・???
なんだか 違和感?
塀が ない??
そ~~と 左へ 回ってみました
露天風呂
えっ 露天風呂・・・・?
それも 塀がない??
えっ えっ えええええ(@_@。
北陸の彼女が いくつか教えてくれた温泉で
何も調べないで 来てみたのがここ
↓
栃尾温泉 荒神の湯
https://hikyou.jp/report/dayuse/60338/
どうやら 公共の露天風呂??
隣の男湯とは この塀一枚・・・
一瞬 他に行こうかと思ったけど
こんな露天風呂も 経験だと
意を決して(笑) 入湯!!
いい湯だな~~~(*'▽')
誰もいないので ゆっくりと入れてヨカッタ
湯温も ちょうどいいね~~
あ~~ 気持ちいい💛
荒神の湯
帰りに よくよく 眺めてみた
公園
川に沿っての 公園が広がっていて
その一角に 露天風呂があったんですね
車が停まってる向こうの森が 露天風呂
自由な空間
車中泊は 禁止と書いてあったけど
みなさん 調理をしたり 洗濯したり?
寛いでいました(*^-^*)
さあ 私は 明日のために
またまた 移動です
車のなかで オヤスミナサイ・・・・
黙祷を捧げて 移動しましたよ
**************************
時間的には 日帰りが十分可能でしたが
せっかくなので 一泊する予定なのです
噴火以来 登山者が激減して
周辺の山小屋さんは 修理や改築に
費用がかさんでいるそうです
御嶽山の賑わいが 戻ればいいな~~
私に出来ることで 少しでも お役に立てればいいな(*'▽')
**********************
二の池
さきほど 上から見下ろした二の池です
実際に 灰の上を 歩きます
埋もれる道
この石垣が 池の堤防だったのかな?
今は 池なのか 道なのか分かりません
ロープがあるので 沿って歩きます
埋もれた看板
この 看板を見て はっとしました
これほど 灰が積もったんだと・・・
歩いてみると 柔らかく 粘土の様です
ストックで 触ってみると 掘れそうですが
まとわりついて 重く ねっとりしています
これの環境で 捜索するのは 大変だったろうね・・・
二の池ヒュッテ
今夜 泊まる予定の山小屋です
時間があるので 荷物を置かせてもらって
摩利支天山まで 行ってみようと思います
連れだって
山小屋に 先着していた女性と
一緒に 行ってみることになりました
彼女も 単独とのことで
明るく 元気な方ですよ
草紅葉が 紅葉してて 綺麗でしたよ!!
彼女
彼女は 北陸から来たそうで
ほとんど 単独行とのこと
しっかりと 歩かれます
案内板
大きな山なので こうゆう地図を見ると
全体像が つかめて いいですね
三の池
摩利支天の尾根の向こうに 綺麗な池
三の池だそうです
空が映って なんて綺麗なんだろう💛
一の池や 二の池も
本来なら こんな風に綺麗なんだろうな
摩利支天山
小屋を出発してから だんだんガスが・・・
そして この先へ 向かっているうちに
パラパラ 雨粒まで(+_+)
写真を撮る暇もなく さっと行って
さっと 帰ってきましたよ
今夜の宿
可愛い看板
ここは 噴火以降 リニューアルして
再開したそうで 女性オーナーさんですよ
とても しっかりとした 美しいオーナーさんでした
こたつ
温かい炬燵に 足を入れて
北陸からの 彼女と お喋りタイム
楽しいね~
夕飯
温かい食事が嬉しい
今夜の宿泊客は 6名
女性4人と 男性2名
全員 単独行の方ばかりですよ(*'▽')
賑やかに 食事が進みます
祝杯
実は 女性4名のうちの お一人が
なんと この御嶽山で 日本百名山を完登されたそうです
すご~~い!!
おめでとうございます(*^。^*)
とても 盛り上がり 消灯まで話が 弾みます
あ~~ 楽しかった💛
オヤスミナサイ(-_-)zzz
*************** 3日目 *****************
オハヨウゴザイマス('ω')ノ
外へ出てみると ちょうど 夜明けです
雲海
何とも言えない 美しい朝
胸に迫る夜明けです
ガスガス
北陸からの彼女と 一緒に下山します
雷鳥が いないかな?と 探したけど
いなかったね・・・残念((+_+))
二の池ヒュッテ看板
これも 手作りで 可愛いね
たくさんの方が 来てくれるといいね(*^-^*)
二の池の銅像
これも 埋まってしまってますね
本当なら 美しい池の畔に立つ 銅像だったんだろうね
雲海のなか
尾根を越えて 回り込んでいきます
綺麗な雲海を 目の前にして 進んでいきますよ
噴石
こんなに大きな岩
これも 火山特有の岩なのかな?
9合目
昨日は 八が岳 南アルプス 中央アルプスが
ど===んと 見えていたけど
これは これで 幻想的で素敵だね
鳥居
いつまでも 眺めていたい
こんな 風景のなかに 神秘的な雰囲気が
感じられますよね
石室小屋
ここは 通り抜けOKな小屋
もちろん 通らなくてもOK
せっかくなので 通り抜けさせていただきました
眺め
小屋の内部は 窓が額縁になっていて
綺麗な眺めでした
こんな素敵な小屋で 泊まるのもいいですね
アリガトウゴザイマシタ(*‘∀‘)
オンタデ
北陸の彼女が 教えてくれました
オンタデ という植物だって
御嶽山固有の植物で 紅葉しています
あたりに 群生してて とても綺麗でした
急坂
昨日 ひーはー 言いながら登った道
つまずくと 転げそうな道
気を付けていきましょうね
綺麗な紅葉
ガスが出て しっとりとした 感じね
でも この根っこが 生き物みたいで
不思議な世界ですね~~
振り返って
昨日は青空で 暑くて 大変だった
今日は 薄曇りで 少し楽かな?
この日も 花束をもった 方々がいましたよ
どうか お気をつけて
石塔
御嶽山のお姿は もう見えなくなります
名残惜しく 畏敬の念と 感謝と 鎮魂の気持ちで
見上げて さあ 下っていきましょう
東京の彼女
昨夜一緒になった 単独のメンバーの一人
東京の彼女です
途中から 一緒になって 3人で下りました
単独で歩く人とは やはり似通った感覚ですね
話が 弾んで とても いい時間です
素敵な出会いとなりました(*^-^*)
思い出がふえました
****************************************
荷物を片づけて またまた移動です
北陸の彼女が 教えてくれた 温泉へ来ましたよ
クマ?(@_@。
え~~と 温泉に来たんだけど
熊が出る?
まあ 北アルプスだし 岐阜県だし・・・
気を取り直して 温泉~~~~💛
維持協力金
え~~~と 公園?
え~~~と 200円??
よく分からないけど 200円 入れて
温泉~~~💛💛💛
のぞき警戒中?
なんだか 怪しげな看板が 次々と・・・
覗かれるって なんだろう??
入口・・・
え~~と どうやら ここが入口の様です
こぢんまりとした 建物ですね・・・
手前は 男湯
奥が 女湯~~~(*^-^*)
扉・・・???
なんだか 違和感?
塀が ない??
そ~~と 左へ 回ってみました
露天風呂
えっ 露天風呂・・・・?
それも 塀がない??
えっ えっ えええええ(@_@。
北陸の彼女が いくつか教えてくれた温泉で
何も調べないで 来てみたのがここ
↓
栃尾温泉 荒神の湯
https://hikyou.jp/report/dayuse/60338/
どうやら 公共の露天風呂??
隣の男湯とは この塀一枚・・・
一瞬 他に行こうかと思ったけど
こんな露天風呂も 経験だと
意を決して(笑) 入湯!!
いい湯だな~~~(*'▽')
誰もいないので ゆっくりと入れてヨカッタ
湯温も ちょうどいいね~~
あ~~ 気持ちいい💛
荒神の湯
帰りに よくよく 眺めてみた
公園
川に沿っての 公園が広がっていて
その一角に 露天風呂があったんですね
車が停まってる向こうの森が 露天風呂
自由な空間
車中泊は 禁止と書いてあったけど
みなさん 調理をしたり 洗濯したり?
寛いでいました(*^-^*)
さあ 私は 明日のために
またまた 移動です
車のなかで オヤスミナサイ・・・・